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ダイカットステッカーの複数デザイン注文ガイド|合計50枚・型代0円の仕組み

複数デザインでも「合計50枚」から注文できます

ダイカットステッカーの複数デザイン注文とは、2種類以上の異なるデザインをひとつの注文にまとめて発注する方法のことです。ZEAMI Stickerでは、複数デザインでも合計50枚から注文でき、しかもダイカット(型抜き)の型代はデザインが何種類あっても0円です。「5種類のキャラを10枚ずつ」「3デザインを合計60枚」——そんな柔軟な作り方が、小ロットのまま実現します。デザインごとに50枚ずつ必要になるわけではない、という点がいちばん大切なポイントです。

 

この仕組みが特に喜ばれているのが、同人活動や推し活の現場です。イベント頒布用にキャラ違いでセットを作りたい、メンバーカラー別に色違いを揃えたい、けれど1種類ごとに大量発注するのは在庫が怖い——そんな悩みを、合計枚数でカウントする注文方式が解決します。種類を増やす楽しさと、小ロットの安心感を両立できるのは、複数デザイン対応ならではの魅力です。「まずは少しずつ、いろいろ作りたい」という声に応える仕組みです。

 

このページでは、複数デザイン注文の仕組みから、データの正しいまとめ方、コストを抑える枚数配分の考え方、同人・推し活での実践例までを、印刷現場の目線で具体的に解説します。仕組みを正しく理解しておけば、入稿時の行き違いを防げるだけでなく、同じ予算でより充実したラインナップを組めるようになります。小ロット注文の基本は小ロット50枚から作れるオリジナルステッカーの魅力もあわせてご覧いただくと、理解がさらに深まります。

「合計50枚」の数え方——5種×10枚もOK

複数デザイン注文の枚数カウントは、とてもシンプルです。全デザインの枚数を合算して、合計が50枚以上になればOK。「5種類×10枚=50枚」「2種類×25枚=50枚」「4種類×15枚=60枚」——どの組み合わせでも注文できます。デザインごとの枚数を均等にする必要もないため、「メインのデザインは30枚、サブの2種は10枚ずつ」といった強弱をつけた配分も自由です。売れ筋や配布計画に合わせて、現実的な枚数設計ができます。

 

この柔軟さが生きるのは、「どのデザインが人気か、まだ分からない」段階です。最初から1種類に絞って大量に作るのではなく、複数の候補を少量ずつ作って反応を見る。手応えのあったデザインだけを次回増刷する。型代0円のダイカットなら、この試行錯誤に追加の初期費用がかからないため、リスクを最小限に抑えながらラインナップを育てていけます。「試してから増やす」が当たり前にできる環境は、グッズづくりの心理的なハードルを大きく下げてくれます。

 

枚数を決めるときのコツは、「配る数・売る数+予備」で考えることです。イベント頒布なら想定頒布数に予備を一割ほど、ノベルティ配布なら配布計画数に汚損分の余裕を見ておくと安心です。また、同じ合計枚数でも種類数を増やしすぎると1種あたりの手持ちが心細くなるため、まずは3〜5種類程度から始めるのが、経験上バランスの良いスタートです。迷ったら、配布や頒布の計画を一度書き出してみると、必要枚数が自然と見えてきます。

型代0円だから、種類を増やしてもコスト増は最小

従来の抜き型方式のダイカットでは、デザイン(=輪郭の形)ごとに専用の型が必要で、種類を増やすたびに型代が積み上がりました。5種類作れば型代も5つ分。これが「多品種の小ロットは割に合わない」と言われてきた理由です。ZEAMI Stickerのダイカットは、コンピュータ制御のカットで物理的な型を使わないため、デザインが何種類でも型代は0円。種類を増やすことへの金銭的ハードルが、根本からなくなっています。

 

価格は1枚32円〜で、複数デザインでも合計枚数をベースに計算されます。つまり「1種類で50枚」と「5種類で合計50枚」で、初期費用の差がほとんど生まれない構造です。デザインの種類数で悩むより、合計何枚必要かで考える——これが複数デザイン時代の賢い発注の考え方です。同じ予算内で表現の幅を広げられるのですから、使わない手はありません。浮いた型代のぶんを、枚数の上乗せやラミネート加工に回せるのも嬉しいところです。

 

種類を増やすコストが最小だからこそ、企画の自由度が上がります。季節限定バージョン、イベント会場限定の描き下ろし、色違いのバリエーション展開——大手グッズメーカーのような多品種展開が、個人や小規模サークルにも手が届くようになりました。料金の詳細は商品ページの料金シミュレーターで、枚数・サイズを変えながら気軽に試算してみてください。頭の中のアイデアの数だけ、追加費用を気にせず形にできる時代になりました。

データのまとめ方——「1データ1デザイン」が鉄則

複数デザインを注文するときの入稿データは、「1データ1デザイン」で分けて作るのが鉄則です。1つのファイルに1つのデザインを配置し、デザインの数だけファイルを用意してください。よくある失敗が、1枚のシートに複数デザインを自分で並べて(面付けして)入稿してしまうケースです。並べる作業=面付けは、印刷効率とカット精度を最適化するために当店側で行いますので、お客様が配置を考える必要はありません。迷ったら分ける、が合言葉です。

 

1データ1デザインにしていただく理由は、仕上がりの品質管理にあります。デザインごとに個別のデータになっていれば、それぞれのカットパス(輪郭線)を正確に設定でき、枚数の割り当ても間違いなく管理できます。逆に1ファイルに複数デザインが混在していると、どのデザインを何枚にするかの指定が曖昧になり、確認のやり取りで納期が延びる原因にもなります。ファイル名に「デザイン名+枚数」を入れておくと、さらに行き違いを防げます。

 

各デザインのデータ自体の作り方は、通常のダイカットステッカーと同じです。塗り足しを付け、カットパスを設定し(当店にお任せいただくことも可能です)、画像は十分な解像度で配置します。データ作成の基本手順はステッカー入稿データの作り方 総合ガイドに、輪郭線の作り方はカットパス(ダイカット線)の作り方にまとめていますので、入稿前にひととおり確認しておくと安心です。準備が整っていれば、注文はスムーズに進みます。

デザインごとに「形」も「サイズ」も変えられる

複数デザイン注文の意外と知られていない魅力が、デザインごとに輪郭の形を変えられることです。1種類目はキャラクターの全身シルエット、2種類目は顔だけの丸型、3種類目はロゴの形——ダイカットは型代0円なので、形をバラバラにしても追加費用はかかりません。全デザインを同じ形に揃える必要はなく、それぞれのデザインが最も映える輪郭を個別に選べます。この形の自由度こそ、ダイカットで複数デザインを展開する最大の楽しさといえます。

 

形の設計で意識したいのは、セットとしての統一感と、1枚ごとの個性のバランスです。たとえば白フチの太さを全デザインで揃えると、形が違ってもシリーズとしてのまとまりが生まれます。逆に、あえて1種類だけ形やサイズを変えて「レア感」を演出するのも、コレクション性を高める定番の手法です。形選びの考え方はステッカーの形の選び方で詳しく解説しています。並べたときの見え方まで想像して設計すると、セットの完成度が一段上がります。

 

サイズについても、デザインごとに変えることができます。メインは大きめ、おまけ用は小さめ、といった設計です。ただしサイズや素材・ラミネートの仕様が異なると別注文としての扱いになる場合があるため、仕様をまたぐ組み合わせを考えている場合は、注文前にお気軽にご相談ください。仕様を揃えて種類だけ増やすのが、最もシンプルでコスト効率の良い組み方です。同一仕様でまとめると管理もシンプルになり、納期の面でも安心感があります。

同人・推し活での実践例——セット展開の作り方

同人イベントでの定番は、「キャラ別×同枚数」のセット展開です。たとえば登場キャラ5人をそれぞれダイカットにして10枚ずつ、合計50枚。頒布時は1枚売りでもよし、5枚セットの「コンプリートセット」にしてもよし。種類があること自体が「選ぶ楽しさ」になり、頒布物としての魅力が一気に上がります。全種そろえたくなるコレクション心理も、複数デザインならではの設計です。種類が並ぶだけで、イベントの卓上がぐっと華やかになります。

 

推し活の現場では、メンバーカラーやモチーフ違いの展開が人気です。同じデザインの色違いを人数分、あるいは推しのシンボルマークを数種類——痛バッグやスマホケース、トレカケースのデコレーションに使い分けられるサイズ感で作ると実用性が高まります。仲間内で共同発注して合計50枚にすれば、1人あたりの負担はごくわずか。推し活向けの作り方は推し活ステッカー特集ページでも紹介しています。小さな共同発注は、推し活仲間との楽しいイベントにもなります。

 

ショップや作家活動では、「試作の場」として複数デザイン注文を使うのがおすすめです。新作候補を3〜4種、少量ずつ作って店頭やSNSで反応を確認し、人気デザインだけを増刷する。在庫リスクを抑えながら売れ筋を見極められるため、グッズ展開の初速がぐっと上がります。小さく試して、当たったら増やす——型代0円の複数デザイン注文は、この戦い方に最適な仕組みです。攻めの企画と守りの在庫管理を、無理なく両立できます。

複数デザイン注文でよくあるご質問

「デザインごとの枚数がバラバラでも大丈夫?」——大丈夫です。合計50枚以上であれば、内訳は自由に指定できます。「注文画面ではどう指定すればいい?」——デザインごとのファイルと希望枚数を明記して入稿してください。備考欄に「デザインA:20枚、デザインB:15枚、デザインC:15枚」のように書いていただくと、確認がスムーズです。ご不明な点があれば、注文前のお問い合わせも歓迎しています。初めてでも心配はいりません。

 

「種類が多いと納期は延びる?」——面付けとカットは当店側で最適化するため、種類数が数種類程度であれば納期への影響はほとんどありません。イベント前でお急ぎの場合は、特急製作プランで納期を短縮することもできます。「素材は全デザイン同じにする必要がある?」——ひとつの注文内では同一仕様(素材・ラミネート・サイズ)が基本です。素材は紙・合成紙・透明・銀・サテンの5種からお選びいただけます。詳しくは各商品ページをご確認ください。

 

「仕上がりの雰囲気を事前に確かめたい」という方には、無料サンプルをご用意しています。素材の質感やダイカットのカット精度を実物で確認してから、本番の複数デザイン注文に進むのが失敗しないコツです。合計50枚・型代0円という仕組みを味方につけて、あなたのラインナップづくりを楽しんでください。サンプル請求から本番注文までの流れも分かりやすくご案内しています。種類を並べる楽しさは、一度体験すると手放せなくなるはずです。

 

複数デザインでも合計50枚・型代0円。種類を増やす楽しさを、小ロットのまま。
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